for sibs ~兄弟姉妹を自死で亡くした人の語り場 in Nagoya~
私たちは兄弟姉妹を亡くした人同士の「分かち合い」の会の主催を目的として立ち上げた任意団体です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 |
原爆。
原爆記念日。被爆者の体験談が何ヵ所か載っている。

今日は朝からその記事を読んで泣きまくりました。

戦争の話はたまに新聞に載っていたり、テレビで放送されているけれど、よく聞くのが、「被爆した人々や戦争を体験した人々はその体験をあまり語りたがらない」ということ。

「戦争の悲惨さを後世に語り次いでいってほしい。」という理由で、老年期はじめて語る人もいるとも聞く。

私達は、戦争を体験してきた人々や戦争で亡くなった人たちの犠牲があって、生きている。

いつか、その戦争を体験した人たちがもっと年をとって、戦争体験者がだれもいなくなったときのことを考えるといつも怖くなる。「現実」ではなく「神話」になってしまうのが。

かといって、私は何か活動するわけでもないけれど、個人的に、戦争に関する本や映画はいくつか毎年見るようにしている。

でも、どうしても「火垂るの墓」は辛すぎて最後までちゃんと見れない。でも見なきゃと思ってあえて海外版で見てみる。それでもやっぱり見れない。

「体験談をあまり語ろうとしない」理由は、私には想像はつかない。うちの祖父もあまり語らなかった。語ってくれるときも、ちょっと冗談混じりに軽く話していた。

自死遺族と少し似た感覚なんだろうか?同じ体験者同士では話せても、外部にはなかなか話せない。

今日の新聞の戦争記事の側に、自殺の記事があった。

どれだけの人がこれらの記事に目を通すんだろう。

ちょっと悲しかったのが、テレビで戦争を扱う番組が、今日でさえ数少ないこと。もう少し放送してほしかった。

去年お昼にやっていた「ぼくの夏休み」という、現代の小学生の兄弟が戦時中へタイムスリップするドラマの第一部はすごくよかったし、好評だった。第二部はドロドロ昼ドラマに話が滅茶苦茶になってすごいガッカリだったけど。

今後、戦争への関心は、戦争の名残が消えていくのと同時に減っていってしまうんだろうか、と思うと悲しいことだと思う。

自死や自死遺族に対する認知度や世間の見方はどうなっていくんだろう。
スポンサーサイト
[2013/08/06 09:04] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
<<タイムトラベル | ホーム | 夢。>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://forsibs.blog.fc2.com/tb.php/52-c3830866
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

for sibs

Author:for sibs
for sibsとはfor siblings(兄弟・姉妹たち)の略です。自死遺族は一人一人さまざまな想いを抱えています。私たちはここ名古屋で、兄弟・姉妹を亡くした人たちのアウトプットの場所を作ろうと思い、自死遺族の二人でこの会を結成しました。

メールフォーム

お問い合わせはコチラ↓

名前:
メール:
件名:
本文:

※誹謗、中傷はご遠慮願います。又、私たちスタッフはカウンセラーや臨床心理士などの医学的プロではなく、あくまで自死遺族のひとりです。メールでのカウンセリング的な相談、質問等には一切お答えできません。また、そのような主旨の内容のメールには一切返信しませんのでご了承ください。

月別アーカイブ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。