for sibs ~兄弟姉妹を自死で亡くした人の語り場 in Nagoya~
私たちは兄弟姉妹を亡くした人同士の「分かち合い」の会の主催を目的として立ち上げた任意団体です。
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遺族会を運営するということは…
遺族会で難しいと思うのは、運営するために立ち上げること以上に継続していくことだと思います。

ありがたいことに、名古屋にはとてもいい遺族会があり、5、6年前頃から、何度も参加し、癒されてきました。その中で仲良くなる人もでき、個人的に遊んだりする人も増え、私にとって欠かせない場でした。「自分の居場所」が見つけられた、そんな感じでした。

でもそういう仲良しも今は遺族会に誰も参加していません。そして、数年前から、私自身も遺族会に出ても、う~ん、なんか…ということが増え、「自分の居場所じゃなくなった」気がしました。

それは、私自身がこの遺族会に何度も参加し、心の内をさらけ出し、たくさん泣いて、同じ経験をし、思いをした人がいることを知り、癒されてきたからだと考えています。

遺族の思いは、年月と共に変化していきます。だから、あれだけ苦しかった時期を経ながら、決して癒されきれなくとも、癒されていくから生きていけるのだと思います。

そんな中、この遺族会は長く続いていて、運営する方々はすごいなあ、と思います。

自分が遺族会を立ち上げてみてはじめてそう思いました。

運営側だって同じ遺族です。気持ちに変化だって出てくると思います。それでも特に「日本有数」と言われるレベルでずっと運営できるのは、ほんとうにすごいと思いました。

参加者が知らない苦労はたくさんあると思います。参加者は、メンバーが自由に、立ち代わり入れ替わっていく、ある意味、この遺族会のお陰で巣立っていける。

けど運営側は同じ遺族でありながらずっと遺族会に参加し続ける。偽善でもなく、ここには何か強い信念や思いがあるからできるんだろう、と思います。ほんとすごいと思います。彼らには優しさが溢れてると参加する度感じていました。

さて、私達はどうしよう。ゆるく、まったり継続できる。構えないカタチ。それが今のfor sibsにはちょうどいい感じ。ある方に、「ふたりいたらそれでfor sibsじゃん」みたいなことを言われ、その言葉に感動し、相方に伝えたら、相方も感銘を受けていました。そうだね~、うちんらだけですでに幸せは存在しているんだ。欲張りすぎる必要ないね~って感じに、肩の荷が降りた感じです。

ただ、for sibsはふたりだけで完結する意味ではありません。参加したい人にはぜひ参加してほしいです。今、それを発信できるレベルになるよう、私達のカタチをゆっくり考えて中です。

一応、「全国自死遺族会連盟」なるものには登録はしたい。可能なら。私達の考えるカタチでNo~。と言われたら…まあいっかあ。

by ichika

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[2013/07/19 07:25] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
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for sibsとはfor siblings(兄弟・姉妹たち)の略です。自死遺族は一人一人さまざまな想いを抱えています。私たちはここ名古屋で、兄弟・姉妹を亡くした人たちのアウトプットの場所を作ろうと思い、自死遺族の二人でこの会を結成しました。

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