for sibs ~兄弟姉妹を自死で亡くした人の語り場 in Nagoya~
私たちは兄弟姉妹を亡くした人同士の「分かち合い」の会の主催を目的として立ち上げた任意団体です。
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遺族会と「タイミング」1)
何年かの間に、たまに気の向くまま遺族会に参加してきました。

はっきりとは覚えていませんが、おそらく50%ぐらいの割合で、「行ってよかった」回がありました。

私の行っている遺族会は、全国でもかなりしっかりしたよい組織、と言われていて、実際私もそう思います。

ではなぜ自分の中で、満足行った回と、そうでない回があるのか。

それはすべて「タイミング」だと思います。

◎参加者の中に、「共感」をお互いにでき、遺族会をきっかけに仲良くなれた人がいた。

◎自分の頭の中が混乱していて、話したいことが纏まらないながら、話したいことがたくさんあって、それを分かち合いで言葉にすることで、自分の感情が見えてきた。苦しさが減った。

このようなときは「行ってよかったな。」と会に、またその会にちゃんと参加した自分にも感謝しました。



「行かなきゃよかった…」と後悔した回は

◎全く「共感」できなかった。また、してもらえず、話が理解できなくてその場に居られず、途中抜け出してしまった。

◎自分の中に、心から話したいことがなくて、周りに合わせて、とりあえず話をつないだ。



これらは「会」「私自身」どちらが悪いわけでもありません、と思っています。

「タイミング」というのは
◎亡くした時期
◎誰を亡くしたか
◎お互いの環境
◎話したいことのテーマ
◎世代間
◎当日の心境

そして、それらはたまたまそのときのグループのメンバーに、「分かち合える人」がいるかいないかに依ると思います。

私は、初めて参加した回で、たまたまとてもいい出会いがあり、その後数回も、出会いがあり、プライベートでも仲良くなった仲間ができました。

だから、「遺族会」ってそういうのが当たり前に思ってました。

でも、その後は何回参加しても「行かなきゃよかったな…」ということが多くありました。仲良くなった子達は遺族会自体には参加しなくなっていたし、何より、参加しても逆に気分が滅入ってしまって…。

もう行くのやめようかなあ、と迷いつつ、参加した時に、mimiさんとの出会いがあり、久しぶりに「共感」できる、という思いがありました。

そしてその後はまだそういう「よかったな」という回はなく、遺族会にもほんのたまにひょっこり行く程度でしたが…後悔。

おそらく、私が後悔した回で、逆に満足できた人もいれば、その逆もあると思います。すべてはタイミングだと思います。
by ichika
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[2013/07/11 08:21] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
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for sibsとはfor siblings(兄弟・姉妹たち)の略です。自死遺族は一人一人さまざまな想いを抱えています。私たちはここ名古屋で、兄弟・姉妹を亡くした人たちのアウトプットの場所を作ろうと思い、自死遺族の二人でこの会を結成しました。

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