for sibs ~兄弟姉妹を自死で亡くした人の語り場 in Nagoya~
私たちは兄弟姉妹を亡くした人同士の「分かち合い」の会の主催を目的として立ち上げた任意団体です。
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impressive1)
漫画にも、ってゆうか何にでも印象的なものがある。ありがちだが、私がよく感銘を受ける漫画のひとつが『ワンピース』。

かなり前半、冬島シリーズで、drヒルルクの台詞。

『人が死ぬのは、人に忘れられたときだ』

というような内容の台詞。正確には台詞覚えてないけど。

私も、弟が亡くなった後、ずっとずっと先のいつか弟を知っている人が誰もこの世にいなくなったとき、弟が生きた証が消えてしまうことが怖くて、どうしよう…と悩んだ。

そこで個人的な発想はすごいところに飛んだ。

『有名女優』なら、オードリ=ヘップバーンのように『DVD』や『写真集』のような形で残り、語り継がれる存在だ。

もし、私が芸能界に入ったら、弟のことを話す機会もあるかもしれない。そうしたら、何らかの形で弟の生きた証を残せるかもしれない。

そんな発想から、とりあえずタレント事務所に入った。

が、現実は甘くなく、当然私は全然芸能界にはいない。

けれど、在籍していた頃のレッスンで出逢った先生は、すごい(☆ч★)の一言だった。

個人的に、いろんなカリキュラムの中で『モデルレッスン』ってゆうのがめちゃめちゃ愉しくて、それを受講していた。何名かの現役モデルや監督が毎週指導してくれるのだけど、どの先生もとにかくすごい(☆ч★)同じ人間とは思えない、なんというか外見も勿論、内面も何もかもが神々しい(*´`*)
※この時点で、自分がモデルや芸能界に入れるという遠い世界は考えておらず、ただレッスンが愉しくて愉しくて。

なんていうか、オーラや美しさ、カッコよさ、すべてが「うちら一般人とは違う…」という印象。

でも馴染みになっていくうちにわかったのは、先生達の独特のオーラは、いろんな経験、愉しくものだけでなく、辛く、苦労して悩んで努力して…そんな中から出てきたものでもあるとわかった。

私の知っている話はたぶんほんの一部に過ぎず、厳しい芸能界の中で、「自分」を創り上げていくために相当な努力や苦労をしてきたのだと思う。

その結果、あんな風に神々しいオーラが身に付いたんだと思う。

芸能界であってもなくても、オーラのある人はちゃんとあって、それは取って付けれるものでもないし、売ってもいない。

自死遺族、というのはそれだけでもとても辛く長く続く苦しみ、悲しみだと思う。悲しいことに、亡くなった人は生き返ってはこない。

だから、せめて哀しみ、思い悩み、そこから少しずつ何かを悟ったとき、自分なりの独特のオーラが出るようになるといいなぁ、と思う。

ところで、冒頭で書いたように『弟の生きた証』を残すことには今もやはり拘ってしまう。

どんなカタチで残そうか…。まだ答えは出ないままだ。
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[2013/06/28 05:27] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
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for sibsとはfor siblings(兄弟・姉妹たち)の略です。自死遺族は一人一人さまざまな想いを抱えています。私たちはここ名古屋で、兄弟・姉妹を亡くした人たちのアウトプットの場所を作ろうと思い、自死遺族の二人でこの会を結成しました。

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