for sibs ~兄弟姉妹を自死で亡くした人の語り場 in Nagoya~
私たちは兄弟姉妹を亡くした人同士の「分かち合い」の会の主催を目的として立ち上げた任意団体です。
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命日うつ
5月は自殺率の高い月なので、命日うつになる自死遺族の方も多いのではないでしょうか?
私も実はその該当者で、漠然とした不安感がつきまといます。
もう自分はそんなに長く生きられないだろうなって、人からは笑われちゃうかもしれないけど真剣にそう思います。まだ20代なのに…

兄が死んでからもう三年も我慢して生きたからもう十分じゃないか、という開き直りもあるけど、この不安感は本当にそれが起きたわけでもないのにやたら不安で仕方ない。

これ以上この仕事続かないんじゃないか、お金がなさすぎてお金に殺されるんじゃないか、自分が人生で本当にやりたいことは実はできないんじゃないか、子供ができないのではないか、人から嫌われてるんじゃないか、怒鳴ってしまうのではないか、人を傷付けてしまうのではないか…等々。

漠然とした不安といえば芥川が想い浮かびます。
http://hi-5kaku.net/hi-5kaku/?p=4324
↑これを読むと本当に芥川には共感します。
特にこの、狂人になる事への恐怖というものは、自分と重なりすぎてゾッとします。

そんな不安感で顔がこわばっていると、もっと笑顔で元気に!と言われる。でもそしたら、本心はどこへいく?

by mimi
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[2014/05/17 10:44] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
最期のとき
家族の死に初めて直面したのは中二の時だった。それまでは「死」は異世界のもので、自分の家族とは無縁だと思っていた。

大好きだったお祖母ちゃんの死。朝起きたら、お祖父ちゃんが電話で親戚に「お祖母が亡くなった…」と話している淋しそうな後ろ姿で、お祖母ちゃんの死を知った。

お祖母ちゃんの死に顔はとてもきれいで、微笑んでいた。病気であと数年しか生きれないだろう、と言われてたけど、お祖母ちゃん頑張ってくれて十年以上生きてくれた。

その後、お祖父ちゃん、そして弟の死。ふたりとも苦しそうな死に顔をしていた。死に顔は微笑んでいるものだと思っていたから、すごい衝撃だった。

お祖母ちゃんにとって、生きることは喜びだったのか、死ぬ瞬間に「満足した」と思ったのか、それとも、死ぬ瞬間に「楽になれる」と安心したのか。

お祖父ちゃんと弟にとって、生きることは苦しみだったのか、それとももっと生きたくて、死ぬことが苦しみだったのか。

今でも分からない。よく、「死に顔に本当の顔が現れる」というけれど、それは生きてきた中での本当の顔なのか、死ぬ瞬間の本心なのかどっちなんだろう。

きっと自分が死ぬ時に分かるのかも。もしかしたら死ぬ時にさえ分からないのかも。

私にとっては最高の家族だった。生まれ変わってもまた同じ家族がいい。

死んだ後もずっと一緒にいられる旦那さんと同じお墓に入りたい。でも、大好きな家族とずっと一緒にいられるように、お祖父ちゃんたちのお墓に入りたい。そんな欲張りな私は、自分が死んでしまったら、いつかの旦那さんのお墓と自分の家族のお墓と、あと放浪旅ができるよう海に撒いてほしい。と思っている。

生きる意味。自分にとって、最近はちょっと変わった気がする。
[2013/12/24 09:12] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
自死遺族の会in地元
今日、地元で分かち合いがあった。

一年ぐらい前からあったらしいけど全然知らなかった。

今回は、普段スルーしている広報をたまたま見て、存在を知った。

少人数での分かち合いで、世代も立場も違う人達だったけど、とても温かい雰囲気で、みんながお互いの話に耳を傾ける感じで、フリートークのスタイルだったからお互い話せた。

今まで参加した分かち合いではなかったよかったこと。立場どうこう関係なく、お互いを理解しようとする態度。それがアットホームな感じでよかった。

久々に知らない人達との分かち合いだったけど、ほっこりした。

地元でも分かち合いが定期的にあるとは嬉しい。地元では10代の人の自殺をよく聞く。新聞にも載ることたまにある。

たぶん私と同じ立場にいる人も結構いるんやないかと思う。

私と同じように会の存在を知らない人が多いのかも。

そのうち同じ立場の人も参加するといいな。

[2013/12/08 18:21] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
変わらない想い
Nがいなくなってから何年も経つのに、記憶はまだあの頃のままだよ。

今日はなぜかやたら思い出して、もうムリだと分かっていても会いたくなる。

「思い出はより美しく甦る」から、いい思い出しか浮かんでこないのかな。

いっぱい話したり、居酒屋で一緒に食べたり、そんなことが出来なくなる日が来るなんて思ってなかった。ずっと続くと思っていたのに…。

寂しいよ。

会えないの分かってるけど会いたいよ…。

[2013/11/09 21:53] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
YOSHIKI再び語る…
以下、Yahoo!ニュースより引用

X JAPANのYOSHIKIが30日、都内で行われたクラウドイベント「Customer Company Tour Japan 2013」スペシャルセッションにて、株式会社セールスフォース・ドットコムCEOマーク・ベニオフ氏と対談を行い、生演奏を披露した。

10歳の頃に父親を亡くしたYOSHIKIは、「父は自殺を図りました。当時の僕は、どうしたらいいのかわからなくて、心だけでなく体全体に傷を負ったんです。このまま生きていけるかどうかわからなかった」と当時の想いを吐き出した。「でも僕には音楽があった。4歳の頃に父に買ってもらったピアノがあったんです。だから生きることが出来たし、前進できるようになった」と明かし、「もう昔の話なので、父のことは話しづらいですね。今の僕は、当時の父よりも歳を取ってます。

なんだか不思議なものです」と感慨深げに語った。

YOSHIKIは、2009年に自身と同じように親を亡くした遺児のために基金を設立。それについて「悲しい思いをしている子どもたちに声をかけてあげたかった。痛みを共有して助けてあげたかった。だから慈善事業を始めた」と打ち明けた。

最後にYOSHIKIは、「僕の音楽のキャリアは終わることはない。肉体や骨が朽ち果てても、僕達の作ったメロディは永遠に生き続ける」と熱い言葉を残した。

引用以上



このニュースに対してのコメントにさえ非道なものもあって途中で見るのはやめたけど、こんなコメントを見つけた。

--------X-JAPANの『Tears』は亡くした人への歌、って聞いた事がある。

最後に「私はやがてあなたと同じ歳になるでしょう」って意味の英詞があるのは、そういう意味か・・・-------------



私は何らかのカタチで、亡くした人の形跡を残せるのかな。いつも考えてきたことだから、文章呼んですごく共感した。
[2013/10/31 07:36] | スタッフのつぶやき | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:for sibs
for sibsとはfor siblings(兄弟・姉妹たち)の略です。自死遺族は一人一人さまざまな想いを抱えています。私たちはここ名古屋で、兄弟・姉妹を亡くした人たちのアウトプットの場所を作ろうと思い、自死遺族の二人でこの会を結成しました。

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